保守・サポート
技術相談アシスタント
相談を解釈し、資料を図表ごと読み解き、答え方を制御。
CURRENT STATE
技術相談は探して・考えて・つなぐ仕事
代理店・施工店からの技術相談に、担当者が資料を探し、答えを組み立て、難しい案件は他部門へ引き継ぎます。
いまの相談対応の流れ
1
現場から技術相談代理店・施工店が、現場の困りごとを担当者へ問い合わせ
2
分厚い資料を探す数百ページの製品資料から、該当箇所を人手で探す
3
答えを組み立てる図表・式・型式を読み解き、回答を自分で考える
4
難しければ、他部門へ先輩 → 支社 → 本社技術 → 開発へ順に確認(往復が重なる)
答えにたどり着けない難所
図表が読めない寸法・グラフ・接続図など、文章になっていない情報が答えの鍵になる
型式の取り違え/複数製品の突合似たシリーズが並び、別型式を答えがち。組合せ・交換・副作用まで見る必要がある
過去の経緯・事情が絡む過去のやり取りや、資料にない外部知識を踏まえないと答えられない
SOLUTION
相談を解釈し、資料を読み解き、答え方を制御する
AIが図表ごと資料を読み、型式を絞り、「答えてよいか」まで判断します。
1
相談を解釈する
登場する型式を特定似た型式・シリーズを正しく区別
相談の意図・前提を読む何を知りたいか、前提は何か。相談が曖昧なら逆質問。
必要な処理に分解計算・図・突合など見極め
社内/専門用語を変換用語辞書で変換
2
資料を読み解く(コア)
図表を画像として読む寸法・グラフ・接続図を読取
型式で対象資料を絞る該当製品の資料だけ参照
複数資料を突き合わせる組合せ・交換・副作用を照合
計算・妥当性を確認式に値を当て、範囲を検証
3
答え方を制御する
答えてよいか判断確信が持てない相談は答えない
対象外は人へ適切な担当へ引き継ぐ
根拠つきで候補提示参照ページを添えて下書き
肝心なのは、答えを出す前の工程図を読む・型式を絞る・突き合わせる・答えてよいか判断する。ここを外すと、それらしい誤答になる。難しい相談はAIが手順を分解し、段階的に照合します(Agentic)。
EFFECT
探す時間を減らし、答えの質をそろえる
キーワード検索の先へ。図・型式・履歴を踏まえ、確かめた答えを返します。
同じ資料を参照しても、「それらしい箇所を出す」のと「読み解いて裏を取る」のは違います。
Before
キーワードで検索するだけ
- 図表は読めない文章しか探せず、寸法・グラフは人が確認
- 型式を区別しない似たシリーズの別型式がヒットしうる
- 候補が多すぎる「この辺にありそう」が大量に出て絞れない
After
読み解いて、確かめて答える
- 図表を画像として読む寸法・グラフ・接続図まで読み取る
- 型式で正しく絞る対象製品の資料だけを参照する
- 答えてよいか判断確信のない相談は人へ。無理に答えない
答えを「探す」から「確かめる」へ答えられない相談は人へ回し、答えた相談はナレッジとして育てていきます。
OTHER USE CASES
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